“携帯電話ショップのセールスマン”から大スターへ!!
世界中で一大センセーショナルを巻き起こしているオペラ歌手、それがポール・ポッツです。
ポール・ポッツはイギリスの人気オーディション番組「Britain's Got Talent」に、35ポンド(約7,400円)で買ったスーパーマーケット・テスコのスーツを着て臨みました。
さえない容姿の自信なさげなポールがスポットライトの下に立ったとき、誰もが彼にはスターになれる要素はなにひとつない、と憐れみすら感じるほど冴えない男でした。
「さてポール、あなたは一体何を披露してくれるのかな?」
「オペラを歌います」
「・・・・・OK、じゃぁ始めて」
という簡単なやりとりを審査員としたあと、場内にはプッチーニのオペラ「トゥーランドット」のために書かれたアリア『誰も寝てはならぬ(NESSUN
DORMA)』が流れ始めます。
彼の歌声が響き渡ると、会場は静まり返り涙ぐむ審査員(アマンダ・ホールデン)や聴衆もでて、まるで魔法にかけられたような時が流れ始めました。
このシーンをテレビで観た私は、オペラに詳しくないのですが鳥肌がたち、心が震えるほどの感動を覚えました。
彼の歌声は、激辛コメントで有名な審査員兼番組総合プロデューサーのサイモン・コーウェルに絶賛され、初代のチャンピオンに選ばれただけでなく、1週間後にレコーディングをすると告げられたのです。
その後「Britain's Got Talent」のチャンピオンに選ばれるまでのオーディションの過程が、「Britain's Got Talent」のアメリカ版「American's Got Talent」で放映され、ユーチューブにもアップされたことにより世界的な注目を集めることになりました。
チャンピオンに選ばれてから1ヶ月後にリリースされたデビューアルバム『ワン・チャンス』は2007年7月23日付け全英アルバムチャートで初登場1位に輝いて以降、3週連続の1位を獲得.全世界40ヶ国で250万枚以上のセールスを上げる爆発的なヒットを記録しました。
今年の4月には日本公演も行われ、そのときに収録された独占インタビューや彼のドラマティックな人生の再現ドラマが6月5日の「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されます。
また、携帯電話のセールスから世界的オペラスターとなったポール・ポッツの半生が映画化されることも決定しました。
これまでの人生を「自分はたいしたことのない人間」と思いながら育ち、少年時代にイジメの対象とされ「自分の声」だけを友だちとして生きてきた36歳のポールのまさにサクセス・ストーリーは、世界中に勇気と感動を与えてくれます。
◆BMGジャパンによる「ポール・ポッツ」公式サイト
http://www.bmgjapan.com/paulpotts/
(有)トレンドナビ 清水 惠子
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