昨年12月から改正容器包装リサイクル法(容リ法)が3段階で施行されています。
4月からは2段階目となり、年間50トン以上の容器・包装を使用する小売業者を対象
に、レジ袋や紙袋などの排出抑制が義務づけられます。
大手スーパーイオンでは、今年の1月から京都市内の店舗でレジ袋を実験的に有料
化しました。
その結果、買い物袋を持参する人が従来の2割から約8割に増加。
包装材の削減効果が大きいと判断し、2010年をめどに全店で有料化にする予定です。
他のスーパーや専門店でもレジ袋有料化の動きは同様です。
そこで消費者が選択し始めたのが「マイバッグ」の利用です。
ジャスコは、レジ脇でシンボルマークの音符をプリントしたバッグを380円で販売。
西友は1月からミッキー&ミニーなど11種類のキャラクターをプリントしたバッグを399円で販売。
イトーヨーカ堂は、5色のエコバッグを280円で販売しています。
スーパーだけでなく、無印良品やロフト、ベネトンなどでも多品種販売され月10万枚のペースや、前年同月比2.5倍の勢いで売れています。
新しい法の施行、法の改正など、何かが変わるときは大きなチャンス!です。
容リ法 ⇒ スーパーは「レジ袋有料化」⇒ スーパーは「低価格マイバッグ」販売。
無印良品やロフトなどは、マイバッグへの動きでチャンスをつかみ売上げを上げています。
スーパーではどうでしょうか?
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レジ袋の排出を抑制するために有料化せざるを得ない。
だから低価格で機能性のあるマイバッグを販売し始めた。
私どものスーパーで買物するときには持参してね!
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というスタンスです。
それでは法が改正したから対応しただけのことのように感じられます。
この変化を大きなチャンスととらえれば、マイバッグは私どものスーパーに持参するだけでなく、お出かけの際にはいつも持って行きたくなるほどオシャレで、周りの人にちょっと自慢できるようなデザインとなり、そこには自社のどの店舗なのか分かるようにマークやロゴ、アドレスなどを違和感無く素敵に目立たせるのではないでしょうか。
そうすれば普段でもお客様は持ち歩き、そのたびにあなたのお店をとても良いイメージで宣伝をしてくれます。
日々の宣伝効果は絶大なものがあるでしょう。
どうしても変化せざるを得なくなったとき、
お客様にも大きなメリットがあるように考えると同時に、
お店側にも大きな大きなメリットがあるようにと、
もっと貪欲になってもいいのではないでしょうか。 |
マイバッグを宣伝、広告に活用できるのは大手店舗だけではありません。
小さな店舗でもこのチャンスを活かして、スーパーで買物をする人に持参してもらえるようなオシャレなオリジナルデザインのマイバッグを提供することは可能でしょう。
新しい法の施行、法の改正など、何かが変わるときは大きなチャンス!です。
チャンスは関連する人たちだけのものではなく、関連のなさそうな人たちにも同じくチャンスなのです。
何かが変わるとき!これを見逃す手はないですよ。
(有)トレンドナビ 清水 惠子
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